低温調理のメリット・デメリットを紹介!
どーも!ゆったりゆーチャンネルのゆーです!
今回は最近流行りの低温調理についてお話ししたいと思います。気になるけれど、調べるだけで終わっていませんか?もったいないですよ!
ここ最近、低温調理器の良さを話していて、多くの知り合いが「買ってよかった」と言ってくれたので記事にしてみました。買った知り合いからは、
- 思ったより断然楽!
- バカにしてたけどマジで美味い!
- パパの活躍の場ができた!
など、ほとんどの方が買ってよかったみたいです。勧めた側としては一安心。
低温調理のメリット・デメリット
ここからは本題に入り、低温調理のメリットとデメリットを紹介したいと思います。
まずはデメリットから。
1. 長時間の電熱器具のため電気代がかかる
電気料金が高騰する昨今、これは家計に良くない情報ですよね。最近は低電力モデルも出ていますが、高出力のものは水が早く温まるため、逆に安く済むこともあります。
2. 調理時間が長い
魚などなら調理時間が短くできますが、ローストビーフなどの厚い肉は長時間調理が必要ですぐに食べたいときには不向きです。調理時間については次の項目にも関連します。
3. 調理時間を守らなければ食中毒リスクがある
鶏肉や豚肉など、生で食べるとお腹を壊す食材は、菌が死滅するまで加温する必要があります。適切な食材と温度表を用いて調理するのが難しいポイントですね。
これについては、ボニークさんの温度表を使用すれば解決できます。
この3項目だけでも、低温調理が危ないと思ってしまいますが、正しく使用すれば心配いりません。次はメリットを紹介します!
気になるメリット
1. 食材そのものを活かし美味しく調理できる
これは作り慣れていくとより感じますが、肉はとにかくジューシーに仕上がります。レアが好きな方には赤身が柔らかく仕上がるのでおすすめです。
私は毎日鶏の胸肉やささみを食べていますが、低温調理のおかげで飽きずに食べ続けられます。
魚もサーモンのコンフィやマグロのミキュイなど、聞き慣れないかもしれませんが、少し温度を加えることで脂身が肉に行き渡り、生より美味しくなります。
言葉では伝えきれないので、ぜひ試してみてください!隠れ料理上手と言われること間違いなしです。
2. ほったらかし料理で時短
これは忙しい主婦の方に特におすすめです。火を使わずに温水で調理するため、おでかけ前にセットしておけば、帰ってくる頃にはメイン料理が出来ていることも。
また、最近ではWi-Fiで調理設定が可能なモデルもあるため、外出先から調理を開始できます。同じ温度帯であれば複数品の同時調理も可能です。
3. 火を使わないため焦げの心配がない
焦げはガンの原因になると言われています。焦げの継続摂取は体を酸化させ、腸内環境にも悪影響を与えます。
低温調理は焼かないので焦げる心配がなく、素材の栄養素を壊さずに調理できるため、健康的な料理が作れます。
おすすめの低温調理器具
慣れれば簡単に使う方法もありますし、
これらがあれば美味しい料理が作れます。
調理器具はこちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧ください。
ではでは。
コメント