幼少期の思い出

日常

どーも!

ゆーです

本日も不安定な天気となりましたね

落雷による停電や電化製品が故障した方もいるのではないですか?

雷が鳴ると思い出すことがあります
小さい頃は雷の『光』『音』全てに過剰反応し怖がる子どもでした

元々家に1人にされることに慣れておらず寂しがり屋の子どもであったこともあり
雷が鳴った時に1人だった時は大変
家の1番奥の押し入れに入り布団の中に潜り込めるだけ潜り込み耳を塞ぎ震えていました

今は稲妻を見に行くほどになったと考えると成長しましたよね??
ひとりの事を考える機会があったので記事にしました

孤独を感じまくった小さな頃

・ひとりっ子で自分勝手
昔からよく言われました
従姉妹は3姉妹、周りは大人だけとなるともちろん甘やかされます
小学校に入り自分の意見を言うが聞き入れられ無い。。。
当時から友達と言い合いになり、最後はこのひとりっ子め!
とよく言われ、次第にひとりっ子ということが嫌になってしまいました

・寂しがり屋
家には母親がずっといたため寂しい思いはしなかったです
ある時から母も働きに出て家に帰ってもひとり
寂しさを我慢できずよく母親の職場まで迎えに行っちゃってましたね(笑

孤独を変えてくれた出来事

・キャンプ場で野に放たれる

小さい頃からキャンプに連れて行ってもらっていたことは別の記事にも書きましたが
ひとりっ子なので家族キャンプは暇ですとにかく暇です
父はひたすらビール
母は本を読み気づくと昼寝
子どもはほったらかし
・・・・両親に遊んでもらおうと試みるも叶わず
その時に母より提案が「自己紹介をして友達を作ってきなさい!」
一言言われ背中を叩きテントから出される
始めは嫌だったことも徐々に慣れ
気づくとキャンプ場内の子どもたちの大勢と友達になっていました
今となってはいい思い出です
何事もやってみる、ダメでも次に行ってみる

・陸上競技を始めたことによって仲間ができた
ぷっくりして足がものすごく遅かったのに
幼馴染の影響で陸上に憧れました
練習してもみんなから遅れ
大会に出てもビリッケツ
よくまあ続いたなと自分でも思いますが
おそらくあの時に涙を流して陸上クラブに入れてもらえてなければ
全く違う人生を歩んでいたと今でも思います
小学2年生から一緒の良きところも悪気ところも一緒に居た
悲しみも嬉しみも沢山共有してきた仲間
家族以外で自分をこんなに受け入れてくれる人たちがいるんだと
思っていける自信になっています

・仲間とスポーツをすることによってメンタル的にも身体的にも良い
・スポーツ仲間と食事をすることによってよく食べる

この記事を書きながら仲間に感謝する機会にもなりました
今はコロナで会え無い仲間がたくさんいるけど
リモートで会話をしたりして
新しい様式のコミュニケーションスタイルを持って
人と人との繋がりを保っていきたいですね

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