気づいた時にする親孝行

日常

どーもー!

ゆーです

久しぶりに両親を生存確認をすべく旅に来たわけですが

実家に帰ってくるとどうしても甘えが出てしまうもので・・・

親にお世話をさせてあげてしまういい息子なのです(笑

今回実家に帰ってやりたかったことは

昔家族で行った場所を巡りたいと前々から思っていたんですよね

それと最近強く思うのは

親孝行をするタイミングを失って後悔したくない

ってのが大きくなってきていて

自分が歳を重ねている以上に両親は歳食うわけだし

そんな親孝行をしようと思って数年経ってしまいました

親孝行をするきっかけが難しい

 

親孝行をすることに意気込んでいた?

何か大きなことをしなくちゃ・・・と
肩に力が入っていたことに最近気が付きました

親孝行をしたいと思っているのに

◯なんだか恥ずかしい
まずはここじゃないですか?

それに加えて

・何をしたら良いかわからない
・予定が合わせられない
・そもそも疎遠になっている

などなど実行できない理由は人それぞれだとは思います

親が高齢になってくる

自分たちが思っている以上に親のスペックは下がっています
いつまでも元気でいると思いたい親の活動力
『歳とったな〜』と思う瞬間は必ずあるはずです

・歳を取るごとに体力は減っている
・行動範囲が昔より狭まっていることを認識する
・自分がいつどうなるかわからないことも認識する

 

そんなこんなから親と行動することがどんどん遠くなっていく気がしました

親と行動をしてみて

何をしようか迷った結果
昔やってもらった事を実際にやってみた
小さい頃に旅行などで行った場所に連れて行ってみる
親は子どもとの思い出は恐ろしく鮮明に覚えているようで
美味しかったものや土地での思い出など自然と昔話に花が咲いていました

⇨時間や労力がかかることを感じる
昔は連れて行ってもらった側でしたが
アテンドする側となるとわがまま両親を連れて歩く大変さを感じました
おそらく『ガキんちょ』を連れ歩くのはもっと大変だったんでしょう。。。

親と行動して1番感じたことは
自分が歳を重ねて行くと同時に親も歳をとっているということ
元気でいるうちにいろいろな感謝をしていこうと強く思いました

今回のまとめになりますが
親孝行の旅と題してニセコに行ってきました
テーマは何もしない
昔よく通っていたペンションにいき
途中で美味しいご飯を食べ
ただ一緒の時間を過ごしに行くだけ
小鳥の囀りや日差しの変化など
普段生活していると何気なく流している
生きている空気を意識して感じられた気がしました

これからも両親を大事に同じ時間を過ごしていきたいと思います

ではでは。。。

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