災害に強いキャンプ道具と防災用具

どーも! ゆったりゆーです!

キャンプをしていくと便利より不便を求めていくことありませんか?

・より自然に溶け込み

・より少ない道具で

など過酷環境を求めてしまう方は少なく無いと思います

過酷環境下での体験は防災へ繋がると思い記事にしてみました

北海道地震の経験

お盆実家へ帰省した際に数年前の北海道地震の話になりました

大地震が発生し停電が重なり大きな災害となりました

あの時幸いだった事は真冬ではなかった事だと振り返ることができます

この記事が防災を振り返るきっかけになると嬉しいです

キャンプ道具はそのまま防災グッズへ

最低限あるといいもの

両親にキャンプ道具を披露している中で

1 ソーラーランタン
⇨電源が無い状態で灯りの確保

2 釣り道具
⇨食料の確保
3 ガス器具類
⇨電気が無い状態で調理

これらはキャンプをするには必須道具

ということは災害時にも使うことができる道具と言い換えられます
ダントツでおすすめはこれですね
60歳過ぎた両親にプレゼントしましたが
物もよく追加で購入しご近所さんへ紹介もしていたほど

チェックして見てください↓
ソーラー充電可能なパフ

自宅でできる防災

◯冷蔵庫の保冷を確保
・ペットボトル氷を常備しておく
冷蔵庫は開閉をしなければ数時間は内部温度を保持することが可能
冷凍庫のものを冷蔵庫へ移動し保温を確保

◯大きい地震や災害が発生したら
⇨溜めれる場所に水道水を溜めておく
 お風呂の浴槽水を溜めておく
※トイレは使用できないと考える

◯家を離れる時は
・ガスの元栓を閉める   ⇨ ガス漏れ防止
・電気のブレーカーを切る ⇨ 漏電防止

◯太陽光発電がある家
・非常用回路が使えるのでコンセントを活用

◯真冬に大雪で車が立ち往生
 一酸化炭素中毒に注意
 凍傷に注意
遠出をする際は寝袋などを積んでおく
エンジンを止めると車内はマイナス気温まで下がり凍傷になる恐れがある

ここ数年、毎年と言って良いほど『これまでに経験した事とのない・・・』という言葉を聞きます

災害は起きてほしく無いけど

地球環境を考えるといつ誰が自然の猛威を経験するかわかりません

災害が発生していない今備えをしておくことが大切ですね

ではでは

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