どーもー! ゆーです!
今回は人生初の体験をしてきました
・入院
・手術
この歳まで点滴もした事がなかったため入院に至ったエピソードからの苦労を紹介します
足首手術に至った経緯は幼少期の捻挫から始まっています
実家の下の公園にある吊り橋遊具の高いところから飛び降りる遊びをしていました
元々運動神経が鈍く鈍感な私
左足が斜めになっていると気づかず飛び降り
足を挫きました
その後3ヶ月はまともに足を着けない状態
母はただの捻挫だから我慢しなさいの一言
陸上やスキーの際に違和感を感じる左足首と向き合ってきました
20年が経ち足首の状態を確認しに高尾先生の元へ行くと
足首を触った瞬間?切れてるよ〜の一言
繋ぎ直す治療して元に戻そうね!と前向きに言われました
これが治療に至るまでの歴史です
○キーワード
炎症を伴う怪我をした時はまず医療機関で適切な判断を
・小さい頃怪我をして身体に違和感ありませんか?
・怪我をして痛みが治ってほっといてる事ありませんか?
・大人になってからの治療の方が大変です
・病院選びは慎重にしてください
入院
入院初心者が感じた事を書いていきます
治療までの流れ
診察 ⇨ 入院日程調整 ⇨ 入院 ⇨ 手術 ⇨ リハビリ ⇨ 退院 ⇨ 抜糸 ⇨ 経過観察 ⇨ リハビリ
入院に必要なもの
◯入院した病院は売店が無い
・カップ麺自販機
・飲料自販機
◯実際に用意したもの
・ティッシュ
・ウエット
・2Lの水4本
・炭酸水6本
・ダークチョコレート
・ミックスナッツ
・パン、パウンドケーキ
・ウィダーインゼリー(手術当日用)
◯更にあると良かったもの
・延長コード
※コロナの影響で他社の面会は不可であった
初診
◯診察 ⇨ 検査
・血液検査
・その他検査
◯入院当日
・コロナ抗体検査
・CT検査
※コロナ禍のため入院2週間前からの検温あり
手術
手術当日
起床は6:00
起きてから検温して少し待つ
軽く寝ても良い
看護師さんが来て手術着に着替えるよう促される
手術は10:00〜
朝昼禁食のため腹が減る
手術室までは歩いて行くよう促され
看護師さん付き添いで手術室へ
何もかも初めてを伝えるも慣れているように見えるとの事
平然を装いすぎた?
手術室へ入る
身体を固定される
麻酔医の先生が自己紹介してくれるもそれどころじゃない
麻酔点滴から入れていくらしい
その麻酔が今回は1番の不快なポイントだった
麻酔が入っていく時になんとも言えない気持ち悪さを感じた
その後名前を呼ばれ起こされるも身体中に異変がある
※起こされた時点で手術が終わっていた
…手術は終わっていて全身麻酔が効いてる状態らしい
身体の不自由さを感じるも病室ベットに戻され眠りにつく
術後はこれといって変化無く過ごすことができた
車椅子と足の固定生活が始まる
トイレに行くにはナースコールをしてトイレに付き添って貰う
足は常に固定され力をかけるわけにはいかず
ベットに寝たきり
腰が痛い。なんと言っても腰が痛い
先生のおかげか足の痛みは全く無かったのが幸い
24時間断食を終え食べる夜ご飯はとてもおいしかったのを覚えてる
昼間寝過ぎて夜なかなか寝れなかった
手術の後
手術の次の日の朝は意外と早くやってくる
ご飯も普通通り食べれた
痛みも無い
固定が嫌なだけ
早速リハビリが始まる
・足のマッサージ
・手術した足を着いて歩行
この歩行がなんとも怖い
切る前には感じなかった不安?痛みとともに
前にはなかった外側の安定感を感じる事ができた
ある意味この感覚を買うために手術をしたようなもんだと今書いてて気がついた
退院
退院の時はあっさりやってくる
こちらはお世話になって感謝の気持ちでいっぱいだが
看護師さんやPTさん達は慣れたもんである
挨拶をして娑婆へ戻される
病院という場所がいかに
安全で守られた世界かを実感した
◯病院の帰りにおいしい穴子を食べて帰りました
紹介させていただきます
※病院の画像、公園の写真はイメージ画像です
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