どーも!
ゆーです
梅雨明け早々暑さ全開ですね
こんなにも暑くて生きていけるのか心配になってしまいますね
『暑い!』は伝染する
暑い時に暑いよねと会話をすると
より暑さを感じやすくなるということが聞いたことがあります
暑くても言葉は我慢ですね
キャンプの話に入っていきますが
夏のキャンプはとにかく暑い!
当たり前のことですがクーラーもないですしね。。。
テーマとして夏のキャンプは暑さと日差し対策で決まる
夏キャンプは暑さとの戦い
日差しから守る
◯炎天下の活動は気づいた時には時すでに遅し状態に!
暑いので短パン半袖にて活動すると
当たり前ですが日焼けをします
火傷レベルの日焼けとなる場合もあり
・肌が痛く温泉に入れない
・体に熱がこもり暑くて寝れない
キャンプを全力で楽しめなくなってしまうこともあります
⇨薄手の長袖や日焼け止めにて対策しましょう
◯テント設営時の順番を考える
キャンプ地に到着するとテンションも上がりすぐに設営開始!
と行きたいところですが、設営場所を考えまずは日陰を作りましょう
・他のことに意識がとられると日差しにやられていることに気づかない
⇨タープを1番に設営しなるべく日陰の中で作業をする
ポリコットン素材のタープは日差しを遮ってくれて涼しいです
テント内の暑さ対策
◯テントの中はサウナ状態?
炎天下の元に設営したテントは日差しの影響を受けどんどん室内の温度が上がっていきます
・寝るときに中に入るとサウナのような暑さになっている
・テント内だからと安心して入れていた食材等がダメになってしまう
室内温度はかなり上がってしまうんですよね
⇨炎天下の際にはなるべくタープの下にテントが入るように設営すると良いです
全部が入らなくても寝室部だけタープ下に入れるだけで全然違います
スカート部が地面とくっついているテントについてはスカート部と地面に隙間を作り風が通るようにすると良いです
虫対策
◯虫達と共存することを楽しむ・・・?
夏のキャンプは水辺に限らず虫が大賑わいを見せています
夜トイレに行く時光目指して虫が突進してくるのは当たり前のことです
・水辺のキャンプ場は虫を覚悟して泊まる
・足元に蟻の巣がある場合には場所の変更も考える
※蟻の巣の上でどしどし騒ぐと蟻たちが総出で足に上り噛んできます
⇨タープポールの足元部分にフマキラーをかけると虫が寄って来づらいです
害虫もいるためポイズンリムーバーを用意しておく
キャンプ場選び
◯高度が高いキャンプ場を選ぶ
高度が高いと涼しくなります
朝晩の寒暖差が大きくなるので寒さ対策は忘れないように
◯水辺のキャンプ場を選ぶ
虫は多くいますが
水辺はとても涼しいですよね
あまりにも暑ければ飛び込みましょう
その他
◯水分補給
キャンプ中は不足になりがちな水分補給ですが意識して水を飲まないとすぐに脱水になってしまいます
水分補給はこまめに行う
熱中症の度合いによっては
水 ⇨ スポーツドリンク ⇨ 経口補水液
◯寝る時暑く朝寒い?
寝入りは体温高く、寝入ったら徐々に下がる
そのため寝る時暑く感じたとしても
朝方は体温も下がり気温も下がるため寒く感じます
夏のキャンプは暑さとの戦いになりますが
とにかく暑い中で飲むビールは最高です!
そして大地の力も感じられる季節のため
ぜひ夏キャンしてみてください
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